ニュースレターノウハウ VOL.13

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より良いニュースレターにするために

お客様に好かれるニュースレター、記憶に残るニュースレターを目指したいものです。
そこで大切なポイントはなんでしょうか。

見栄えが良いに越したことはないのですが、

あくまで自社発行媒体であるとお客様に思ってもらえないと意味がありません。

会社の中に器用な人がいて、
広告代理店が作るように綺麗に仕上げてしまうと、
逆に
「なんだ、専門家が作ってるのか」と思われ、
お客様は「その程度の関係なんだ」と冷めてしまいます。

コンサルタントの中には手書きを勧める方もいらっしゃいますが、
手書きにこだわるあまり、読みにくい文字があったり
雑然と書かれていたりすると、
お客様も読むことに抵抗感ができてしまうので、
私は手書きの必要はないと考えています。

要は如何に
『お客様である「あなた」のために、時間を書けて作りました』
という雰囲気を
ニュースレターから感じさせるかなのです。

ニュースレターは、
「きっとお客様の役に立つだろう情報を、考えに考えて、今月号を作りました!」

と自信を持って言えるくらい、丁寧に作るようにしましょう。

弊社ニュースレターの場合は、
自由に使えるフリースペースをA4の半分程度にしています。

その少ないスペースで、丁寧なオリジナル記事を作成してみてください。
もし時間に余裕があれば、
オリジナルな内容を増やすことを考えてみてもおもしろいと思います。

お客様との信頼関係がより深まるはずです。

なぜなら、人は一般的に良い意味で特別扱いされることが好きだからです。

また、ニュースレターの中で、
読んで頂いているお客様に意見をもらったり、特別なプレゼントを用意することで、

会社とお客様のコミュニティの媒体としてニュースレターが活躍すれば、
最高のツールになったといえるでしょう。


木曽

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