住宅営業ノウハウVol.24

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イベントについて

お客様を集める方法として、イベントを開催する手段があります。
今回から何度かにわたり、この「イベント集客」について説明していきたいと思います。


「構造見学会」「現場見学会」「入居宅見学会」「資産運用セミナー」・・・
タイトルは様々ですが、目的は住宅に興味のある人をたくさん集めるためのイベントです。

イベントの目的は集客にあります。

イベントを開催する回数を増やせば集客も増えるはずですが、実際にはなかなかそうはいきません。
なぜならば、住宅業界、マンション業界、リフォーム業界が、いずれも同様のイベントを開催しているからです。
その結果、イベントに参加するお客様が各社に分散し、計画通りには集客できないのが現状でしょう。

では、どんなイベントにたくさん人が集まるのでしょうか。

まず、規模の大きなイベントがあります。
著名人を呼んだり、キャラクターショーを開催したり、お土産があったり、食事がついたり、と盛りだくさんのイベントです。

これらは仕掛けが大きくなるため、事前準備にも時間がかかり、経費も多くかかります。
集客数への期待は持てますが、その中味にはばらつきがあります。
有名人やキャラクター目当てで、肝心の住宅に対する興味は今ひとつのお客様が多く集まってしまう場合もあります。
人数が多いので、名簿を作成するには役立ちますが、その場で個々の感触が掴みきれないこともあります。

一方、規模の小さなイベントがあります。
前項の「現場見学会」などがそれにあたります。

こちらは、近隣のお客様が集客対象の中心であり、少人数なのでその場で個別に話をすることができます。
地鎮祭、上棟式などもイベントのひとつです。
お施主様のためのイベントですが、近隣の方にご挨拶や当社のアピールをする良い機会となります。

イベントは、モデルハウスや現場見学会への効果的な集客を図る手段として位置付けられます。
イベントの内容や規模は様々です。

営業マン単独主催の小さなイベントから、会社単位の大きなイベントまで、経費のかけ方や会社の取り組み方によっても、お客様の層や属性が違ってきます。

それでは、具体的に目的に応じた見学会のパターンを、今回と次回の2回で説明します。


■不動産見学会

 「失敗しない土地選びのコツ」
 「物件情報(チラシ)の見方」
 「区画整理地区完成現場案内会」

などは、「土地なしのお客様」を取り込むための企画です。
不動産業者など、関係会社とタイアップしてイベントを行いましょう。

また、弁護士、司法書士、土地家屋調査士などの専門家を招いて
 “建物に関する法律上の諸問題”
 “相続上の問題”
 “税法上の問題”
をテーマに取り挙げることで、「土地あり」のお客様も囲い込むことが可能になります。
参加されたお客様は、必ず「資産関係」のイベントにもご招待します。


次回は、住宅セミナー関係、資産関係、インテリア関係・キッチン関係キャラクターショー・芸能ショーなどといったイベントについて紹介します。

あなたの会社でも、いろいろなイベントを企画していると思いますが、目的や顧客ターゲットを絞っての開催を心がけてくださいね。

 

木曽

 

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