ニュースレターノウハウ VOL.32

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読者をファンにさせるニュースレターとは

今回は、「読者をあなたの会社のファンにさせるニュースレター」というテーマでお話します。

ニュースレターを読んでもらえるものにするために、弊社の役割として、女性ターゲットが読みたくなる内容を常に考えてひな形を制作しています。
ですから、見込み客である読者が毎月ニュースレターを楽しみに読みたいと思うような環境を、弊社で整えています。

そして、あなたの会社には、フリースペース欄を使って、読者がファンになってくれるような内容をプラスしていただく必要があります。
そこで、その為にはどんな内容を考えればよいかを、具体的に提案したいと思います。

もちろんこれから話す内容以上の案があなたにはあるかもしれません。
その場合は参考程度に聞いてくださいね。


○読み手の気持ちを考えた内容になっている
(読み手にメリットがない売り込みは決してしないようにしましょう。)

○3人称で書くのでなく、2人称で書く
(読み手は、客観的な情報より、プライベートな情報「体験談など」を期待しています。)

○読み手が共感する内容である
(あなたの理念や考え方が、読み手に共感を得るものでなければなりません。)

○読み手が親しみやすくなる内容にする
(あなたのキャラクターをそのまま伝えましょう。
 変に自分を変えると、契約までの間に読者がギャップに気づいてマイナスです。)

○あなたの写真やイラストを入れる
(読者にあなたのイメージを覚えてもらうことで、より親近感が生まれます。)

○あなたの会社として、商品に対する思い入れや開発談などがあれば紹介する
(あなたが自分の商品に惚れていないと、読者もその商品に惚れません。)

○お客さまの感想などがあれば、それを肯定的に紹介する
(人は認められると、その人を受け入れたくなります。)


以上のことを内容として記事にすれば、読者が会社のファンになってくれやすくなります。
そして、その商品にも好感を持っていただき、時期がくれば声をかけていただきやすくなります。

もちろん、このことで100%のお客さまが商品を買うことはありませんが、しないよりは、確実に効果があることは確かだと思います。


木曽

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