ニュースレターノウハウ VOL.33
ニュースレター「社長のひとりごと」事例集
今回からは、ニュースレターひな形をご利用いただいているクライアント様の中で、反応が良い記事や参考になる記事などを紹介していきます。
<社長のひとりごと編>
先日、近所に住む幼馴染みの家族と総勢8人の自転車集団で○○スタジアムへ。
実はこの日、阪神タイガースの紅白戦があったのです。
平日に行ったはずでしたが、入場者の多いこと多いこと。
ただの練習・紅白試合なのに、人気あるんですね阪神!
子供たちは「プロ」の投げる・打つ・走るを目の当たりにして興奮・感動している様子。
週末毎のソフトボールの練習頑張るかなぁ?と思ったりしながら・・・
また、プロ野球には全く知識が無い私も、阪神ファンの友人に時々解説を受けながら楽しむことができました。
野球選手という夢を見学できたこと。
秋の風を気持ちよく感じながら、運動不足を解消できたこと。
友人と楽しく過ごせたこと。
それらは、仕事までも楽しくさせてくれます。
いろんな発見があった野球観戦でした。
野球が好きになりそうです。
(以上)
ニュースレターの役割として、会社や発行人を身近な存在として感じてほしいということがあります。
読み手との距離を縮め、親近感が得られれば、好印象を抱いてもらえます。
ニュースレターは、親近感を得るための有効なツールでもあります。
例を読んで、みなさんもそう感じられたのではないでしょうか?
親近感をあたえる文章とは、次の3つのポイントさえおさえれば、誰でも書けます。
ポイント1「等身大のネタを選ぶ」
等身大のネタとは自分中心で書かなくては、情報発信の意味合いがなくなります。
かといって、反感を買うようなネタではNGです。
ポイント2「独りよがりのネタはNG」
等身大のネタといっても、読み手に「面白い!」「読みたい!」と感じてもらわなくてはいけません。
あくまで最大公約数の人に興味をもってもらうというのが条件で、身近なことをネタに書く必要があるのです。
ポイント3「自分より詳しい情報が得られる」
何かしら「自分にとって有益な情報」が盛り込まれていないと、二度と読んでもらえません。
そのためにメリットを明確にして書かなくてはいけません。
「自分しか知らない情報」や「自分も含めてごく一部の人しか知らない情報」という内容を入れるように心がけてください。
読み手に「この人凄い!」という印象を抱かせることが必要です。
あなたも、これらのポイントに気をつけてレターを書いてみてくださいね。
木曽